「気づき」からはじまる…社会と環境を“自分ごと”にする体験イベント
社会課題や環境問題は、ニュースや学校、企業活動など、さまざまな場面で取り上げられています。
でも、「なんだか難しそう」「自分にできることなんて…」と距離を感じてしまうことも。
私は、“学ぶ”ではなく、“感じる”ことを大切にした体験型イベントを通じて、
社会意識・環境意識を自然と育む場づくりをしています。
ここでは、その代表的なイベントを2つご紹介します。
SDGs研修 〜身近な行動から世界とつながる〜
「SDGsって大きな国際目標で、うちには関係ない…」と思っていませんか?
この研修では、17の目標を“学ぶ”だけでなく、日常や仕事の中で実践できるヒントを一緒に探します。カードゲームやグループディスカッションを通じて、
・SDGsの全体像と背景
・自分や自社が取り組める具体的なアクション
・社会や環境への影響を“見える化”する方法
を体感しながら理解できます。
参加者同士の会話から新しい気づきやつながりが生まれる、楽しくて学びになる時間です。

カーボンニュートラル研修 〜脱炭素を自分ごとにする〜

カーボンニュートラル(脱炭素社会)への動きは、すでに世界的な潮流です。この研修では、専門的な話だけで終わらせず、日々の業務や暮らしの中でできるCO₂削減の工夫を発見します。
・脱炭素の基本と、企業や地域への影響
・業務改善や省エネの具体例
・「コスト削減」と「環境貢献」を両立させるアイデアづくり
ワーク形式で、自社の業務や環境に即したアクションプランを作るので、研修後すぐに実践可能です。「環境配慮=負担」ではなく、「環境配慮=チャンス」と感じられるようになるきっかけづくりを目指します。